2面の左上の記事によると、企業の研究職社員の学士の3割が期待はずれ、とのこと。
雇う企業が贅沢しているんじゃないの。優秀な出来合いの人材は、そういないものです。
7面大手町博士のゼミナールによると、大学新卒の求人事情はバブル期を上回る売り手市場、とのこと。
はっきり言って頭に来ます。本当に職を必要としている私みたいな就職浪人に買い手がいないんですよ。むかつきます。
大学新卒の3年離職率が30%もあるんですよ、大学新卒なんてあまり当てにならないものです。
それだったら、本当に職に困っていて職忠誠心が高い、浪人を登用すべきです。そうすれば、ある程度離職を抑えられるでしょう。
浪人、ワーキングプア、ネットカフェ難民に怨みを買われ、悪い噂を流され会社を潰されるようなことが無いように。
私は怨みを持っていますから、私が目をつけていた業種では契約金が要ります。浪人4年目で1300万円です。交渉次第で無料にしても良いだろう。
出来れば2004/4/1か1998/4/1にさかのぼって契約したいものです。
研究職社員の学士の期待はずれと大学新卒の3年離職率が大体同じですね、これは偶然かな。