記事2によると、
生活苦を理由として移籍した若手芸人に対して、古巣の芸能事務所が「辞めてから一年間に渡ってテレビ、ラジオ、古巣事務所主催・古巣事務所所属芸人出演のライブなどで活動するな」などが書かれた「NGリスト」を渡すことがある
とのこと。
普通の会社では、辞めていく人に対し「今までありがとうございました」と言葉をかけるものです。
いくら、可愛い現所属の芸人をもっと売り込みたい気持ちはわかりわかりますが・・・。
生活苦を理由とするなら、まだ何とかなったかと思います。(売れている人に頭を下げて売り出し中に回す、セミプロ転身など。)
事務所が「俺が育ててやった」思っているならば、生活までとことん面倒見るべきです。
そうしなければ、若手芸人に「育ててもらった」と思ってもらえません。
元所属の若手芸人も一般観客と同じ1人の顧客。もっと大切にしましょう。
記事2
事務所を辞めた若手芸人に対して送られる活動NGリスト
共同生活をするなど、若手お笑い芸人の生活が大変厳しいものであることは良く知られていることであるが、..........≪続きを読む≫