舛添厚生労働相は2008/4/23、政府の経済財政諮問会議において、今後3年間でフリーター100万人の正社員化を目指すとした新雇用戦略を発表した。
同案では、フリーターを2010年までに11万人削減し、170万人にするなど数値目標が明記されている。
これに対して、ネットでは「といっても、30代未経験では雇ってもらえないのが現実」「求職中だけど、実際は契約社員、派遣社員などの非正社員の募集ばかり」だ。
とのこと。
こんなんで私の就職先が見つかるのかね。
正社員の募集を増やさせるレギュレーションや報奨金制度のほうが効果的じゃないかな。
就職先無しで困っている人は、お金にも困っているから、公的扶助をしたらどうかね。全体数が把握でき、調査しやすいと思います。
そうやって調査をすれば、良い対策が取れるはずです。
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新雇用戦略案 フリーター3年間で100万人を正社員化
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