2007/11の牛肉産地偽装事件から立ち直ろうとしていたところの料理使い回し発覚は痛かった。
売り上げが減ってついに・・・。
牛肉産地偽装事件は他の吉兆グループで考えられないことだった。
そのため、グループからの支援は受けられなかった。
料理人の腕が鈍って客が減ったであれば、再修業期間中助っ人を出せたかもしれない。
この「船場吉兆」廃業で、ブランド力の強さ・重要性がよくわかった。
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