@楽天で言ったとおり、新たに買った無線ルータの型番・設定の詳しい話をします。
家でもNDSiをインターネット接続したいと思って、無線LAN親機を探していた。
一番安いタイプである子機兼対ゲーム機LAN親機を考えたが、Windows2000や64bitOSが使えない等の問題があった。
新品のマトモな親機は、手が出せないほど高く、特売もされてるものも無かった。
中古のものも視野に入れて探していたところ、2009/7/16腹の虫がなった。
腹の虫どおりハードオフに行ったところ、バッファロー製無線LANルーター親機(
WHR-HP-AMPG)が格安で売っていた。
家に帰りカタログを見たところ現行機種だった。
翌2009/7/17それを買った。
とてもお得な買い物でした。
この親機でもメーカーサイトのOS別対応状況に64bitOSが使えるとの記述が無いが、子機兼対ゲーム機LAN親機に比べりゃ使える可能性が高いだろう。
中古で付属品の不安があったが、ほぼ完品で使用するのに全く問題が無かった。
発売初期ものもだったのか付属のCDは古く使い物にならない。
いつもやっているようにドライバー・マニュアル・ファームウェアをダウンロードした。
うちは、ひかり電話ルーターRT-200KIを使っているので、WHR-HP-AMPGをブリッジ設定にして、RT-200KIのLAN3とWHR-HP-AMPGのWANに、PCとWHR-HP-AMPGのLAN1。
(WHR-HP-AMPGをブリッジ設定gが後のトラブルに)
ダウンロードしたドライバーソフト(エアーナビゲータ11.20)のダウンロードページにうちの親機が無かったので、ドライバー入れずに使えるかなと思っていたが駄目でした。
仕方なくエアーナビゲータ11.20を入れたら、うまくいった。
(エアーナビゲータ11.20に親機ドライバーが収録されているなら、対応機種に対応親機も書き込んでもらいたいものだ。)
ひかりTVもWHR-HP-AMPGの接続・NDSiのAOSS接続もうまくいった。
ファームウェアを更新しようとしたとき、初期設定されてあるはずのIPのWebページを何度も開こうとしたがうまくいかなかった。
そんなこと1時間以上あって、エアーステーション設定ソフトでIPを見たら、初期設定でないIPだった。
そのIPで開いたら、うまくいった。
初期設定IPで無いと具合が悪いので初期設定にしたところ、うまくいかなくなった。
WHR-HP-AMPGに自動でIP取得させたところ、うまくいった時点のIPに戻ってしまった。
RT-200KIのIPと見比べたら、RT-200KIが勝手にLANポートに割り振ったものであった。
それでは困る。
別のLANポートに付け替えるかもしれない知れないので、WHR-HP-AMPG自身で設定したものにしなきゃいかん。
そこで接続モードをブリッジからオートにしところ、IPをWHR-HP-AMPG自身で決められるようになった。
満足できる状態になったので、ファームウェアをアップデートした。
どうやら、RT-200KIが親のときWHR-HP-AMPGをブリッジにする必要が無かったようだ。
こんなことがあって、サイト訪問する時間を丸々WHR-HP-AMPG設定につかってしまったので、サイト訪問を全休した。
WHR-HP-AMPG
IEEE802.11a&11g/11b同時接続 ハイパワー無線LAN BBルーター WHR-HP-AMPG子機は別売り
Joshin web 家電とPCの大型専門店
posted by The Saitou at 18:49
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