大分県の小学校教員採用試験で口利き

毎日jp クローズアップ２００８：底なし、大分県教委汚職（４止）事件の概要によると、
2007、08年度の小学校教員採用試験で口利きがあり、口を利いた人の点数を加点して、口を利かなかった本来の合格者を減点した。
とのこと。


本来合格するはずだった人がかわいそうです。

本来合格になるはずの人に対し、次年度無条件で採用し・詫び金を払わなければいけませんね。


口利いて合格した先生でも教員免許を持っているので、最低限の能力があるでしょう。
能力はあるけど試験が苦手で本来不合格であっても結果的に採用して正解だった先生もいるでしょう。

ただ、指導力不足の場合は即クビしなければいけません。


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