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2010年09月21日

YouTubeに変声期の様子の動画が

今回は前日29:00寝で今日10:00起きでピットイン無しの連続稼動で眠たく追記が考えられないので、サブブログのを1本にまとめた丸写し・改変です。

丸写しのためサブブログにTB送りません。


ある日、Yahoo!で「声変わり」とWebページ検索して引っかかったYouTubeの動画の関連で、その動画を見つけしまった。

NHKが1963年製作した『変声期』の一部分で古庄紋十郎の声変わりの様子を収録した物です。

バリトンの正体が変声したボーイソプラノだった事知って驚きました。

このころの男性アナウンサーの声は高い。

テナー発声していたのか。

其の頃のマイクでも低い音が入りづらかっただろうか。



わしの変声はどうだったて?。

変声前から一声区一声種で、C4を境目にヘッドボイス高とチェストボイス低を使っていました。

チェストボイス高は不自由、ヘッドボイス低は何とか。

地声はヘッドボイス高。


変声が起こるとヘッドボイスが不自由になり、チェストボイス低のみになった。

地声はチェストボイス低C4固定のつもりでした。

中学1年、一声区一声種でチェストボイス低だったで、テナーパート勧められた。
テナー本来のチェストボイス高が不自由だったんで断りました。


そんな儂、今ではチェストボイス高が出せるようになり、ヘッドボイスが復活します。

地声はヘッドボイス高に戻っています。


変声中はヘッドボイスが不自由になるもの。

変声前に2つの声種を理解し、チェストボイス高単独発声を覚えていれば、かの古庄紋十郎のように大崩れしないんじゃないか。

チェストボイス高の音域をD4〜A4にして、其の上のファルセット区をA4〜A5にする。
これで十分じゃないですか。


ずいぶん書いてしまった。メインブログにも載せようか。


今回の仕入れ
変声期と合唱指導のエッセンス
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タグ:変声期 音楽
posted by The Saitou at 19:46 | 埼玉 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 性科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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